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掲載のお知らせ

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執筆に参加しました「建築知識2017年3月号」が発売になったようです。今回はリノベーションの特集です。当方で手がけたマンションリノベーションや戸建て住宅のリノベーションを例に、設計時に必要な法的チェック、既存情報の確認事項、そしてリノベーションならではの設計図書の書き方、注意すべき事などを解説しています。昨年2016年3月号も同じくリフォーム特集で、こちらも執筆しましたが、今回もこれからリノベーションをされる方やその設計者にとって非常に役に立つと思いますので是非ご覧下さい。

http://www.xknowledge.co.jp/book/detail/34291703






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香港に行ってきました

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香港に行ってきました。大都会であり庶民的でもありどちらも活気に溢れていました。日本より優れていると思う所を随所で発見し、さらに成長を続けているこの国の底力を感じました。ネットや人の話だけでは分からなかった事がいっぱいあり、やはり何でも実際に見ないダメだなと思う。例えば高層ビルの竹足場はこんなにも整然に出来ているとは思ってませんでした。香港は刺激を頂くにはとても近くて良い所だと思います。
建築も色々見てきました。また後日ブログで紹介していきます。








卒業

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バイトに来てくれていた学生さんが卒業という事で手土産をもって挨拶に来てくれました。律儀です。首都大の院生で院に入った頃から約2年間ちょくちょく模型を造りに来てくれていたのですが、素晴らしく優秀でした。図面を正確に理解できて、何よりも3次元把握能力が抜群でした。図面を渡すとそれだけで立体を理解してサクサク造ってくれる。1言って10理解してくれる感じです。1個造ってもらってすぐに能力が高いことが分かり、時給をアップしていましたが、正確でしかもスピーディーなので出費の痛手は全く無かったです。
ところでこの「3次元把握能力」は一種の才能だと思います。これがあると「建築に向いている」と思いますが、これは訓練で延びるものだろうか?これまで関わった現場の熟練担当者はどなたも3次元把握能力が高かったので、習得出来るものかもしれませんが、元々能力を持っていたのかもしれないし、持っているに越したことはないと思います。才能がある人がさらに訓練すると、ザハやゲーリーの建築も頭の中で全て組立てられるのかもしれません。そうなるとすごい事だと思います。
この優秀な学生さんは、4月から大手のハウスメーカーに勤務することが決まっています。優秀な上に責任感もあり誠実だし重宝がられるのは確実ですが、ご自身の能力をフルで発揮する場が多くあれば良いなと思います。「卒業」とはあまり縁がない事務所ですが、スタッフとして入れられなかった歯がゆさを糧にして、4月から頑張らねばと思う今日この頃でした。それからまた優秀なバイトさんを見つけないといけないな。あとこのラスク、とても美味しい、オススメです。





うかい鳥山へ

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お祝い事があって高尾の「うかい鳥山」に行ってきました。


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緑深い山里のせせらぎ沿いに日本民家と庭を配した心地よい空間でした。


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ほどよく意匠が施された小道から庭を介して見える民家の風景は単純に美しかったです。この民家はほぼ個室になっていて、ここで食事が出来ます。


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ちょうど新芽の季節で木々の息づかいも感じられる良い時期でした。


このように、日本の伝統的空間を再現した高級レストランや高級ホテルは色々ありますが、どこか「つくられた感」が見えてしまい、一種のテーマパーク的印象をぬぐえないのが多かったですが、ここはその感はなく、民家も庭も周辺の山の木々と一体の佇まいを造り上げていました。
その要因として、建築や庭の造りのセンスやきめ細かい配慮もあると思いますが、一番の大きな要因は敷地の選定だと思います。高低差のある山間いのせせらぎ沿いは、建設には困難を要す場所ですが、この場所でなければ得られない雰囲気と、この場所でないと出せない非日常の感覚があると思います。店舗としては街中からのはなれ具合も重要です。離れすぎると人は来にくくなりますが、近すぎると今度は非日常感が薄れます。そういう意味でうかい鳥山の選定敷地は非常に良いと思いました。

話はちょっと変わりますが、高級リゾートホテルの「アマンリゾート」が東京大手町に先日オープンしました。日本で初めての開業です。アマンは同じように街中から離れた敷地の選定が特徴で、バリ島にあるいくつかは以前見学させて貰って、その敷地とその空間のつくりかたに感銘を受けましたが、今回が初めての都市型ホテルになります。なかなか宿泊する機会はないですが、どのような空間で、どのようなアマンらしい時間を都会の中で演出しているのか経験してみたいものです。


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うかい鳥山にもどりますが、庭園内に配された照明器具もその素朴な造りが良かったです。


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厨房から庭を歩いて料理を運んでくれる着物を着たホール係の方も、どこか控えめなところがこの空間に合っていました。
今度は紅葉の季節に行ってみたいです。





事務所用自転車

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事務所用に自転車を購入しました!


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折り畳み式なのでビルのエレベータにも入って事務所まで持って上がれます!


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メーカーはドッペルギャンガー自宅用も含めて2台目です。

銀座に事務所に移した10年前、「せっかく便利なところなので自転車を置いたらどうでしょう?」と当時の所員にすすめられながらも事務所内のスペースのなさで断念していたのですが、ようやく実現です。


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20inchのミニベロ(小さい自転車)ですが、7段変速もついていて結構スピードも出そうです!これからはできるだけこれで移動しようと思います。
現場に行く回数も増えそうです!!職人さんに嫌がられるかもしれないけど・・・。







謹賀新年

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新年明けましておめでとうございます。
今年も新たな土地や風景、そして素晴らしい人々との出会いが楽しみです。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

森吉直剛




いばらきデザインセレクション表彰式

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いばらきデザインセレクション2014の表彰式に行ってきました。今回で10年目を迎える事もあって、会場は水戸のある結婚式場で行われ、審査員と受賞者とプレスも参列し盛大に行われました。冒頭に運営の方のコメントにもあったのですが、自治体主催のデザインアワードで10年続いた例はあまりないそうで、全国的に見ても貴重なアワードとのことでした。


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会場では今回と過去9年間の選定作品のパネル展示がされていました。


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我々の作品「組子のイエ」のパネルです。


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表彰式では、まず選定者に記念の楯が贈られたあと、審査委員長の蓮見孝様から選定全作品をプロジェクターで紹介しながら総評を頂き、また各デザイン分野での成果や今後の課題などご説明頂きました。お陰で他の作品についても詳しく知ることができ、私としては非常に有意義な内容でした。このようなシンポジウム的な表彰式はあまりないように思います。


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その後に審査員とその他のパネリストを迎えて「いばらきデザインセレクションの10年とこれから」と題したパネルディスカッションが行われました。こちらも僕にとって大変貴重な内容でした。


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記念撮影をした後は交流会。短い時間だったので一部の方としかお話し出来なかったのが残念ですが楽しい時間を過ごせました。
審査員の方々、運営に携わって下さった茨城県デザインセンターの方々、有難うございました。




解体美

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自宅近くでふと目に入った光景です。マンションの解体現場ですが、ちょっと美しいと思いました。建設途中の現場ではたびたびその美しさに見とれますが、解体もまた違った種類の美しさがあると思います。少しもの悲しい雰囲気と荒々しさが混じった何とも言えない感覚です。曇りの日が特に良いように思います。



造形演習その2

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造形演習その2です。
ベニヤ板の対角線を浮かして繋ぐ、線材で構成された造形物を作る課
題。1年生ですが、なかなかの力作揃いでした。


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特にこちらは造形的に面白い。


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見る角度によって造形が変化します。

学生毎にそれぞれ特徴が出た作品でした。今後の成長が楽しみです。



造形演習

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先週から大阪芸大の授業が始まりました。
今週まで造形演習、来週から設計演習を受け持ちます。
こちらは1年生の造形演習の課題です。立方体と直方体を組み合わせ
て造形を作り、鉛筆ドローイングの陰影で表現します。
最近パソコン作業が主になって目にしなくなった手描きドローイング。
けれどもこういう簡単なドローイングがササッと出来ると、クライア
ントへの説明や、自らが形を考察するときにも役立ちます。
皆さんドローイングは初めてのようでしたが、習得できたようです。





パッケージのウェート

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お店でふと惹かれるパッケージのドレッシングに出会いました。
どこが作ってるのかと裏のタグをみると、故郷の業者ということがわ
かり、中身はさておきその時点で購入決定。地元愛です。

中身も期待を裏切らない濃厚な味わいで満足でした(きっとカロリー
は少々高めだろうけど)。カルディで購入可能です。高くはありませ
ん。

ここで、あらためてこの過程を俯瞰してみると、購入に対するパッケ
ージのウェートが大きい(少なくても僕にとっては)ことに改めて気づ
かされます。
中身は買ってみた後で吟味するとして、まずはつかみのパッケージの
デザインだったり、能書きだったりのセンスが、中身を試すことがで
きないモノの購入の大きなモチベーションにつながるわけです。
けど、中身が興ざめだと当然リピートはないわけで、中身ありきのプ
ロモーションではありますが、入口としては中身は手も足も出せない
のでパッケージに頼らざるを得ません。

中身が素晴らしいから大丈夫と思っている製造業者やデザイナー、建
築家も多いような気がします。かくいう僕も中身を良くすることに専
念し、その課程にあぐらをかいていたように思います。けれども中身
と同じくらいパッケージ(つまりはプロモーション)も重要です。わ
かっているのですが、中身だけに専念してしまうのは、まだまだサボ
っているのだろうなと反省。

話は長くなったのですが、ともかくこのドレッシングは、試す価値を
十分演出するパッケージだと思いました。



ホテル西洋銀座閉館

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ホテル西洋銀座、5月末で閉館です。
2階のラウンジはたまに利用させてもらってました。
他ではない独特の落ち着いた雰囲気を味わえます。
建物も菊竹さんの設計だし保存して欲しいですが、どうなるのでしょうか?
このプロポーションも他では味わえないです。


謹賀新年

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事務所から見た風景です。
昨年、一昨年ともに、新年は同じアングルの写真を掲載していますが、
あまり風景は変わっていません。去年との違いは東京駅のドーム部分
が完成したくらいだと思います(まだ見に行けてませんが・・・・)。

今年も変わらず、より良質でより豊かで、そしてより新鮮な空間を目
指して、切磋琢磨日々精進していく所存です。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

森吉直剛


視点を変えてみる

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休日近くの公園に行ってきました。
敷物と本を持って行って寝ながら読書が目的です。
仰向けにゴロンとして顔を横に向けるとこのような風景が目に入って
きました。
地面に近いところからの風景は、立ってみるのとまた違うものです。
色んな意味でもシチュエーションでも視点を変えることは必要だなと
思いました。

空気が澄んでて気持ちの良い一日でした。




復興の困難さ

1年ぶりに被災地に行ってきました。
石巻、女川、南三陸、気仙沼、陸前高田、そしてその道中の小さい村
や町を見てきました。

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実際に行ってみて分かったことは、復興の可能性が見える場所とそう
でない場所があるということです。比較的大きな街、例えば気仙沼の
港町とかは、船も一部戻り、復興の可能性を感じますが、小さな町や
村は、1年半経った今でも全く手つかずの所も多くありました。
ただ、前者のように復興の可能性を感じさせる場所も、今の方向性が
良いかどうかは疑問です。適切な方向性が示されないまま、それを待
ってられず動いているのが実情だと思われました。後者の手つかずの
場所については、さらに大きな問題です。



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また、被害にあった多くの学校が手つかずのままということも分かり
ました。とても痛ましい状態ですが、かなり強いメッセージ性をもっ
ているので、このまま残すという考え方もあるのかもしれません。
けれども実際に通っていた生徒や、母校とする卒業生の人たちが、こ
の状況をどう思っているのか考えさせられます。


復興にはまだまだ時間がかかりそうです。
地震だけでなくて津波による被害とその精神的ダメージの大きさを
1年半経った今でも実感させられました。







建築というより不動産

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事務所から見える風景です。
新しいビルが建ち上がってきました。
とにかく大きいです。他とスケールが圧倒的に違います。
これは建築というより不動産だなと思いました。
とにかく床面積を増やすこと。果てしない人間の欲望を感じます。
このような場合、今までの建築とは違った知恵や規定が盛り込まれる
事が必要のように思いました。思いつくのはどうしても建築的ですが
途中階にワンフロアー全て公開空地になってたりするとどうなのだろ
うと思ったりします。きっと何か他と違う事がなされてるだろうと期
待しつつ出来上がりを楽しみにしています。






二人展に行ってきました

陶芸家、五月女寛さんと素描家、しゅんしゅんさんの二人展に行って
きました。


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五月女さんは、詳しくは控えますが、ずいぶん前からのお知り合いで、
私が独立した頃くらいから突如陶芸をはじめられ、主に小さい家型の
作品を作られている陶芸家です。
素材感と形のプロポーションが抜群で、とても気に入っています。家
型ということもあって、建築の模型のようにも見れますし、このよう
に並べていると、集落を思わせます。


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今回久しぶりに五月女さんの作品展におじゃましたのですが、家型の
バリエーションが増えていました。どれも見てて楽しくさせてもらえ
ます。



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特に気に入ったのがこちら。微妙に変形した立方体に裂けたような穴
が空いているもので、花器にもなる作品です。
数ある作品群の中から、一番気に入ったプロポーションと裂け目の入
り方が面白い物を一つ購入することにしました。



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しゅんしゅんさんの素描もすばらしかったです。
うまく写真が撮れなかったので、しゅんしゅんさんのHPでご覧下さい。

お二人の作品から受ける印象は、素朴さや優しさなど共通するものが
あって、また展示空間(ギャラリーみずのそら)も作品と呼応する雰
囲気で、天気も良く、とても良い二人展でした。

この二人展は4/29までで、その後、広島のWOODPRO Shop & Cafeへ
巡回するようです。




ミニベロ

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ミニベロ(小さい自転車)を購入しました。
ずいぶん前からずっと自転車を買おう買おうと思っていたのですが、
どうせ買うなら良いモノをと色々調べたり、人の意見を聞いたりして
いるうちにどんどん敷居が高くなって、結局何年も買えずじまいでし
た。ふと先日ネットで探してみると、ずいぶん安く良さそうな物があ
るということが分かり、とりあえずのものとして敷居を強引にグッと
低くして(買った物には失礼ですが)やっと手に入れたのがこれです。
商品詳細はこちら

デザイン良し、乗り心地問題なし、7段変速もあって走行性も良し、
アルミフレームで軽くて小さいので機能的、そして安い。ネット最安
値で買って2万円そこそこでした。

もう少ししたら知り合いが薦めるクロスバイクが欲しくなるかもしれ
ませんが、まずは気軽にこれを楽しんでます。



阿闍梨餅

阿闍梨餅

先日、学生時代のサークルの先輩が京都から来られました。
約15年ぶりにお会いしたその先輩(Kさん)は、社会的には
非常に偉い肩書きになられてて、先輩に対して恐れ多いので
すが、自分的に誇らしい気分になりました。

事務所でしばらくお互いの近況など報告しあった後、近くの
タイ料理屋で飲み始めたのですが、そこからのKさんは、基
本的にしょーもないことを延々喋りながら、時々鋭いことを
おっしゃる事の繰り返しで、確か20年前もこの方こんな感じ
だったなと思い出し、当時の空気感みたいなものが蘇って来
ました。
途中から同期だったT君も合流して、20年前によくこのメン
バーで飲んでいた時の感覚にすっかり浸らせてもらった心地
良い一夜でした。

さて、タイトルにある阿闍梨餅ですが、「あじゃりもち」と
読みます。先輩のKさんからお土産に頂いたのですが、これが
また非常に美味しいのでご紹介しておきます。

お饅頭のように見えますが、その名の通りお餅なのです。
中身の粒餡もあっさりしていて僕好みですが、何よりもお餅
がなせるモチモチした食感の皮が絶品でした。
本店が大学の近くにあったようですが当時も知らず、勿体な
いことをしたなと思います。
ネットで調べると東京でも手に入るようです。近いうちにま
た買おうと思いました。




あけましておめでとうございます

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事務所から見た今日(1/5)の風景です。
去年も仕事始めに撮ってブログに載せましたが、
この季節、空気が澄んでいてなかなか眺めがよいです。
今年一年もがんばろかという気持ちにさせてくれます。

さて、今年は早速1/15実施図アップの戸建て住宅の物件があって、
いきなり多忙な年始を迎えました。
進捗状況をブログで報告していきます。

本年もどうぞ宜しくお願いいたします。

森吉直剛


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Author:森吉直剛アトリエ
http://www.moriyoshi-a.com/

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