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プロジェクト進行中

マンションリフォームのプロジェクトです。

IMGP2362.jpg

世の中の多くのマンションが、玄関入って中廊下、両脇に個室、
奥の扉を開けてLDK、その先に窓とバルコニーとなっていますが、
いつも思う問題点が、風が通らない、部屋同士がぶつ切り
となっているところ。
今回もそれを改善することは前提として、クライアントの要望と
コストを合わながら計画中です。


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HPに作品追加

ホームページに作品を追加しました。
NK邸リノベーション
TOKYO CHARACTERS COLLECTION 2010



福岡へ

RIMG0001.jpg

出張で福岡に行ってきました。
羽田の第二ターミナル、屋上テラスからこのような風景を見ることが出来ます。



RIMG0091.jpg

仕事を終え、時間が余ったので博多近辺の建築見学に出かけました。
まずはホテル・イル・パラッツォ。




アルド・ロッシの作品です。
学生時代に作品集を見てドローイングを参考にしていました。
1989年開業ですがメンテナンスがよくなされています。


RIMG0094.jpg

実は実際に見るのは初めてで、いろんな事に気がつきました。
トラバーチンの外装や銅の梁?については予想通り美しく、
また贅沢感?があって良かったですが、
基壇部分の高さが思っていたより高かったのが印象的でした。
この高さが廻りとの差異をさらに強調していて、
非日常性を演出していると思いました。

RIMG0105.jpg

両脇にこのような空間があるのことも知りませんでした。
壁の高さによってうまく廻りを隠しています。





次にエミリオ・アンバースのアクロス福岡へ

RIMG0106.jpg

こちらも学生時代に作品集をよく見ていました。

RIMG0116.jpg

この唐突さが印象的でした。



そのあと香椎のネクサスワールドへ。
これまた学生時代の1991年に完成して、
見に行きたいと思いながらはや20年も経っていました。

こちらはいちばん気になっていたレム・コールハース棟。

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1階中央部のこちらや


RIMG0131.jpg

このスロープが共用スペースになっています。
ここから各住戸にアクセスすることになります。
スロープから唐突に(つまりはフラットな部分を介さず)
玄関にアクセスしています。
図面では気になるけど実際は全く機能的にも問題ないと思いました。



この建築の特徴は各所に設けられた「スキマ」だと思いました。

RIMG0132.jpg

RIMG0130.jpg

RIMG0177.jpg

RIMG0128.jpg

共用部に光と風を通し、住戸のバルコニーにもなり、住戸にも光と風をもた
らしながら住戸間の距離感をつくりだし、・・・・
住戸間や共用部がお互いに空気は繋がっているけど見られなくなっています。

このスキマの存在が各スペースを孤立化させず、関係性をもたせ、
この建築全体を豊かにしていると思いました。




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