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OFF

110515_奥多摩1

久しぶりのOFF。
GWも仕事に追われてちょっと疲れもたまっていたので、リフレッシュ
に出かけました。浅瀬の河原好きなので、椅子持って奥多摩へ。


110515_福生市役所0

ところが道中にこれを発見してしまいました。
山本理顕設計の福生市役所です。建築を忘れてのOFFでしたが、見な
いわけにはいきません。

人工地盤の上に端正な形の2棟の四角いヴォリュームがせり上がって
きたような構成です。

110515_福生市役所1

有機的でもあり人工的でもあります。
あまり見たことがない風景をつくり出していておもしろいと思いました。

けれどもこの人工地盤、とても気持ちがよい場所なのに、なぜ誰も使
っていないのだろうか?日曜日の昼時なのに・・・・。
芝生に寝転がって持参してきたおにぎりでも食べようかと思ったので
すが河原でのんびりおにぎりが本来の目的なのでガマン。



110515_奥多摩3

目的地に到着です。都心から車で2時間弱。
故郷の徳島のそこらかしこにある川辺や学生時代に過ごした京都の賀
茂川の上流の気持ちよさにはかなわないですが、なかなか良いです。



110515_奥多摩2

アウトドア用のリクライニングチェアを広げ、せせらぎの音を楽しみ
ながらおにぎりを食べ、後は心地よい風のなかで昼寝です。

けどなぜにあの人工地盤には人がいなかったのだろうか?などとつい
つい考えてしまいます。おそらくちょっと緊張するんじゃなかろうか。
つまりは新しい空間すぎてまだ地域住民が馴染んでいないのではと。

建築家の意図したものが思うように使われないことが、自分の作品も
含めて往々にしてありますが、早計せずに時間をかけて見ていくこと
が必要だと思っています。見慣れないものが来ると人は困惑して否定
する場合もありますが、時間を経てつきあっていくと、実際はとても
使いやすく、良いものだったと分かることがあります。
あの場所もきっとそうなるのだろう。

理顕さんの建物は保田窪もそうだし当初はバッシングにあうものが多
いですが、使われて時間を経てから一般の評価も得られています。
廻りに惑わされず、意図を曲げずに設計し続ける事が大切だと思いま
した。











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プロジェクト進行中

マンションリフォームのプロジェクトです。
模型作成をスタートしました。

RIMG0023.jpg

今年はマンションリフォームのプロジェクトが多いです。
今年に入って既に3件目。
物件ごとにスケルトンリフォームだったり、部分リフォームだったり、
予算も改修範囲もまちまちですが、どれも既存躯体や開口部の制約の
範囲で何が出来るかが、難しくもありおもしろくもあります。


RIMG0002.jpg

マンションは元々住まい手が決まっていない一般解でつくられている
のであまり特徴がありません。それをクライアントのための特殊解に
建築家の手で変えていくのがリフォームなのでしょう。新築でなけれ
ば前の住人の特徴もあっても良いのですが、ほとんどの物件でそのよ
うな事はなく、元々の一般解のままです。自分流に特殊解にすること
は、生活を快適にあるいは楽しくするためには当たり前に必要なこと
だとあらためて思います。

当たり障りのない空間にクライアントの色を付けていくこと。模型を
つくりながらどのような色づけがふさわしいか考えていっています。




部分リフォーム

ブログ用森田邸1

新築マンションの部分リフォームです。
いわゆる高級マンションの物件ですが、住戸の内装はごく普通のビニ
ルクロス(おそらく1000番シリーズ程度)で覆われた空間でした。
クライアントも物足りなさを感じ、私の所に依頼が来ました。

各空間毎に壁を一部タイルや特殊なクロスで貼り直すことにしました。
こちらは玄関廻りです。正面にガラスモザイクタイルを貼っています。
また靴箱正面の壁に特殊クロスを施しました。




ブログ用森田邸2

こちらはトイレ。正面の壁にタイルを貼っています。

その他の部屋もタイルやクロス、ブラインドなどで装飾してみました。
写真は後日アップします。

このようなちょっとしたことで空間の質が随分変わります。
大きな仕事ではありませんが、建築家でなければ出来ない重要仕事だと
思いました。




待望の三巻

RIMG0022.jpg

待望の第三巻が出ました!早速Amazonで購入。

久しぶりのブログ更新で、この話題もどうかと思いましたが、建築に
無関係でもないのでご紹介します。

ご存知の方も多いと思いますが、このマンガとても面白いし、楽しい
んです。古代ローマ時代の浴場設計技師の話ですが、詳しくはこちら
ある意味建築家の生態をよく表しているようにも思います。

映画化もされるようです。
主演が阿部寛ですか・・・・。最適だと思います。




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Author:森吉直剛アトリエ
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