パッケージのウェート

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お店でふと惹かれるパッケージのドレッシングに出会いました。
どこが作ってるのかと裏のタグをみると、故郷の業者ということがわ
かり、中身はさておきその時点で購入決定。地元愛です。

中身も期待を裏切らない濃厚な味わいで満足でした(きっとカロリー
は少々高めだろうけど)。カルディで購入可能です。高くはありませ
ん。

ここで、あらためてこの過程を俯瞰してみると、購入に対するパッケ
ージのウェートが大きい(少なくても僕にとっては)ことに改めて気づ
かされます。
中身は買ってみた後で吟味するとして、まずはつかみのパッケージの
デザインだったり、能書きだったりのセンスが、中身を試すことがで
きないモノの購入の大きなモチベーションにつながるわけです。
けど、中身が興ざめだと当然リピートはないわけで、中身ありきのプ
ロモーションではありますが、入口としては中身は手も足も出せない
のでパッケージに頼らざるを得ません。

中身が素晴らしいから大丈夫と思っている製造業者やデザイナー、建
築家も多いような気がします。かくいう僕も中身を良くすることに専
念し、その課程にあぐらをかいていたように思います。けれども中身
と同じくらいパッケージ(つまりはプロモーション)も重要です。わ
かっているのですが、中身だけに専念してしまうのは、まだまだサボ
っているのだろうなと反省。

話は長くなったのですが、ともかくこのドレッシングは、試す価値を
十分演出するパッケージだと思いました。



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森吉直剛アトリエ

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