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「House O」 着工しました

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RC造4階建て、賃貸事務所+一戸建て住宅の複合建築物であるHouse Oが着工しました。まずは杭工事。今回は敷地の大きさ等から鋼管杭がリーズナブルでした。


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約320φを13本、約30M打っています。地中埋設物もなく、また事前の地盤調査と各杭の打設箇所の地耐力が一致して、全ての杭が想定通りに打設できました。


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杭が終わると根伐り工事です。今回はピット無しで計画しているので基礎と地中梁の部分を掘っています。


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こちらも問題無く終わりました。これから配筋工事に入ります。






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「組子のイエ」が「知事選定」に選ばれました

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デザインした「組子のイエ」が「いばらきデザインセレクション2014」プロダクトデザイン分野の「知事選定」に選ばれました。
http://www.idesign-c.jp/?p=4624

「いばらきデザインセレクション」は、茨城県の優れたデザインを選定し、県内外にPRすることを目的として設立され、今年で10年目を迎えます。部門は、プロダクトデザイン、空間デザイン、ビジュアルコミュニケーション、ソーシャルデザインの4分野あって、選定基準に「知事選定」、「選定」、「奨励」があります。今回選ばれた「知事選定」は「選定の中でも特に高いレベルでデザインが成されており茨城県として誇れるもの」として全部門の中から10件のみ選定される栄えある賞です。とても光栄と思うと共に、制作者の草苅木工株式会社さんをはじめ、企画、販売に関わって頂いている方々に大変感謝致したいと思います。有難うございました。


「組子のイエ」をここからご紹介していきます。

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「組子のイエ」は、日本の伝統的木工技術である組子をあしらった木製小物入れです。茨城県産材のヒノキを材料として、茨城県の木工職人が組子技術を用いて手作業で製作しています。


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現在5種類の組子の柄(麻ノ葉、桜亀甲、七宝、重ねりんどう、胡麻殻)で商品化しています。

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中にLEDキャンドルを入れると小さな照明器具にもなります。


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また今回はパッケージとパンフレットもデザインしています。プロダクトデザインで商品として実現したのは初めてですが、建築とは違うデザインの難しさ、そして商品化に至るまでの難関を実感しました。

以下制作コンセプトです。

茨城県には高い技術力を持った建具、家具職人が多く存在しています。その技術のひとつに組子がありました。その技術を持続させて将来へ継承することと、これまで以上に社会に貢献できる方法を考えたいというのが元々の始まりです。
組子は欄間や扉などの建具、屏風などの家具として、空間を仕切ったり、空間に置かれる比較的大きめの、比較的高価な装飾品として用いられてきました。これをもっと小さくして、人が手軽に手に取ることができるプロダクト製品にすることができると、組子に新しい価値を与えると同時に、商品として、茨城県の建具家具職人の新たな事業へと繋がるのではないかと考えました。これまで一般消費者が容易に手に入れられなかった組子を、より身近に手に入れられるようにすることが、組子デザインを世の中に浸透させ、その結果、職人の技術を将来へ継承することに繋がるのではないかと思います。このことを期待して今回つくりあげたのが木製小物入れの「組子のイエ」です。
組子のもつ美しい模様、繊細さ、正確さ、透け、木の表情、木の手触りなどの特徴は、日本らしさの特徴と言うことができるかもしれません。つまり、この「組子のイエ」は日本らしさをパッケージにした商品と言えます。家型の形状はどこか愛らしく目を引き、伝統的でありながらモダンな感覚をもたらします。また屋根が取り外せるようになっていて、中に物を入れられるようにしました。使用例としては、アクセサリーなどの小物入れとして、小さな照明器具として、また飾りの物のコレクションとしてなど、使う側のアイデアで色々な用途に利用できるのではないかと考えています。(森吉直剛)


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