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掲載のお知らせ

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先日の「Villa Boomerang-八ヶ岳の別荘-」の記事に引き続き、ドイツベルリン発の建築、インテリア、プロダクトのオンラインマガジン homify日本語版に「K-VILLA -北軽井沢の別荘-」が掲載されました。是非ご高覧下さい。
https://www.homify.jp/ideabooks/24794/homify-360-k-villa





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うかい鳥山へ

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お祝い事があって高尾の「うかい鳥山」に行ってきました。


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緑深い山里のせせらぎ沿いに日本民家と庭を配した心地よい空間でした。


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ほどよく意匠が施された小道から庭を介して見える民家の風景は単純に美しかったです。この民家はほぼ個室になっていて、ここで食事が出来ます。


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ちょうど新芽の季節で木々の息づかいも感じられる良い時期でした。


このように、日本の伝統的空間を再現した高級レストランや高級ホテルは色々ありますが、どこか「つくられた感」が見えてしまい、一種のテーマパーク的印象をぬぐえないのが多かったですが、ここはその感はなく、民家も庭も周辺の山の木々と一体の佇まいを造り上げていました。
その要因として、建築や庭の造りのセンスやきめ細かい配慮もあると思いますが、一番の大きな要因は敷地の選定だと思います。高低差のある山間いのせせらぎ沿いは、建設には困難を要す場所ですが、この場所でなければ得られない雰囲気と、この場所でないと出せない非日常の感覚があると思います。店舗としては街中からのはなれ具合も重要です。離れすぎると人は来にくくなりますが、近すぎると今度は非日常感が薄れます。そういう意味でうかい鳥山の選定敷地は非常に良いと思いました。

話はちょっと変わりますが、高級リゾートホテルの「アマンリゾート」が東京大手町に先日オープンしました。日本で初めての開業です。アマンは同じように街中から離れた敷地の選定が特徴で、バリ島にあるいくつかは以前見学させて貰って、その敷地とその空間のつくりかたに感銘を受けましたが、今回が初めての都市型ホテルになります。なかなか宿泊する機会はないですが、どのような空間で、どのようなアマンらしい時間を都会の中で演出しているのか経験してみたいものです。


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うかい鳥山にもどりますが、庭園内に配された照明器具もその素朴な造りが良かったです。


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厨房から庭を歩いて料理を運んでくれる着物を着たホール係の方も、どこか控えめなところがこの空間に合っていました。
今度は紅葉の季節に行ってみたいです。





掲載のお知らせ

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ドイツベルリン発の建築、インテリア、プロダクトのオンラインマガジン homify日本
語版に「Villa Boomerang-八ヶ岳の別荘-」が掲載されました。是非ご高覧下さい。
https://www.homify.jp/ideabooks/23285/villa-boomerang




House O 続報

House O の続報です。

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3階壁配筋をチェックして、先日4階床の配筋検査を行いました。問題無く進んでいます。今回は階段が2ヵ所あってその型枠の状況も確認しました。


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こちらは室内の折り返し階段


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こちらはテラスに付く片持ち階段です。階段の有無で現場は随分手間が違ってきますが、型枠大工さん、頑張ってくれています。この型枠状態は時々とても美しく見える場合があります。現場に行くのは工事監理が目的ですが、このような美しい光景に出会うのももう一つの目的であります。


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現場で出会う美しい光景は設計者と職人さんだけが味わえる密かな楽しみなのかもしれません。House Oのコンクリート工事はそろそろ終盤です。



ショールーム廻り

最近クライアントと共にショールームに行く機会が多くありました。

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家具屋さんではある物件のダイニングテーブル、チェア、ソファなどの選定をしました。家具そのもののデザイン、素材、色なども重要ですが、設置される空間でどう存在するかのシミュレーションが必要です。実際に置いて圧迫感が無いかどうかの判断は、スケール感が必要となってきます。大きなモノを選定しがちなのでその辺りはクライアントへの説明が欠かせません。また建築空間での素材や色合いの違和感がないかどうかなどの検証も重要です。こちらはダイニングチェアをショールームの窓際に持っていって床材との相性を自然光で確認しているところです。


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こちらはフローリング材の選定です。このように実際に並べて頂いて幅の違い、木目の見え方、色のばらつき具合など確認しています。素材の選定計画は床から決めていく場合が多く、これを基準に各素材や色合いを合わせていきます。


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キッチンも色んなメーカーを廻りました。素材のバリエーションや掃除の方法など各社色々特徴があります。出来合のモノを選ぶ形のメーカーと、オーダーで制作するメーカーがあります。こちらはオーダー制作メーカーでのカウンターの素材確認です。


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浴室も色々廻りました。新築の場合はユニットバスではなく造る場合が多いので、このように浴槽単体を選ぶためにショールームで確認します。選定タイルと合わせてみて空間のイメージを共有します。


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マンションリフォームの場合は組合規定でユニットバス限定の場合が多いです。ユニットバスも出来合のモノを選定する以外に、制作ユニットバスメーカーも何社かあって、こちらはその会社のショールームで拝見した浴室です。制作なので値段が高くなりますが満足度は大きいです。

このほかに照明や石材やタイルなど様々なショールームをクライアントと一緒に廻る事になります。その過程でようやくクライアントの好みなどが明確に見えてきます。ショールーム廻りは設計では重要な位置づけです。






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森吉直剛アトリエ

Author:森吉直剛アトリエ
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